前々から思っていたんですが、クラシックのCDやLPのジャケットの世界観って独特なんですよ。
↓ガマンができず、打線を組んでみました。
1(二) Holst: The Planets; Walton:
Portsmouth Point Overture; Siesta: Spitfire Prelude and Fugue
ホルストの惑星。そうかもね。でも、背景なんで大理石?大理石素材の・・・これは額縁なのかな。
2(遊) Igor Stravinsky–The Firebird • Der Feuervogel –
Suite Pulcinella-suiteIs, Israel Philharmonic Orchestra, Leonard Bernstein
火の鳥。あー、赤い羽根ね。眉毛もおそろいで羽根だね。しかしなぜ、このトリミング位置。目の真下とな。
3(1) Schubert: Fantasy in C Major
“The Wanderer”
一瞬化けてんのかなと思ったらマジでした。ご本人を、伸ばしてボカしちゃってます。ファンタジーゆえ?大丈夫コレ?
4(三) Beethoven* – Daniel Barenboim –
Piano Concerto No. 3 / Choral Fantasy
2つっ!どうしましたか!売りたかったのですね、ベートーベンさんのレコードを。そっか、う~ん、それならしかたないYO!
5(捕) Tchaikovsky: Symphony No.6
“Pathetique”
地平線の向こうに、チャイコフさんがおられます。夕焼け。・・・合掌。
これ、すこし探したらシリーズもの?でした。
朝日かな?
レーザービーム&タイフーンかな??
6(左) MEHLER: SYMPHONY NO.2
“Resurrection”
復活からの、天使でしょうか。このコラージュのやっつけ感。レベル高っ。指揮者のバーンスタインさんも、指揮しないで歌っちゃってます・・・。
7(中) schubert: SYMPHONY NO.8
Orchetra of the 18th Century, Frans Bruggen
クラシックのジャケットって狂ってる、って思い始めた記念の1枚。なぜ、シューベルトさんが2人いるの。意味わからない・・・。左の人が、「んー?」ってしてるね。
で、最近わかったのが、どうも元になっているジャケットがあるらしいと。
↓ コレ。
どっちにしろ2人だった。謎とけず。
8(右) Beethoven:Symphony No. 5 ∙ Egmont Overture
Ansermet, L’Orchestre De La Suisse Romande
これ、ベートーベンさんのデスマスクです。そりゃ、ご本人だけれども。やっていいことと悪いこととか、考えなかったかな?しかも頭に、リースのようなのをトッピングされちゃってます。マスクの迫力を緩和するため?それとも、ヘアスタイル代わり?えー。
9(投) SHOSTAKOVICH: SYMPHONY NO.2
“To the October”
フォトショをはじめて使ってみたよ!って感じ。写真、両方ともお悩みですね。「なにコレ、ねえよ~」って言ってるんじゃない。
以上でございます。
ネタにはことかかないので、またいつかお会いしましょうねー。
Comments are closed.