ハンガリーはブダペスト、公共交通機関についての最終回です。
されど地下鉄
ブダペストの地下鉄は、こんな感じでしたよー。
参考:
HTTP://314-STORE.COM/BLOG/ブダペスト/【ブダペスト】フリーパスでバス地下鉄をフリー/
東京の地下鉄と同じで、各ラインが色分けされています。
しかしながら、より徹底されています。
たとえばM1号線。テーマカラーは黄色なので・・・
入り口も黄色だ!
そして、エスカレーターが長い!
木でできてます。
長いから、まだつかないね。
エスカレーターは想像の斜め上
長いです。そして、長いからかスピードがとても速いのです。
これ大丈夫?と不安になるくらいです。
ちょっと我慢していたがやはり怖くなって手すりにつかまったのだけど、その手すりがですね、エスカレーターと連動してません。?どゆこと?
スピードが異なるのです。
なので、「こえー(ガクガク)」とつかまっていても、ジワジワと腕が後ろに持っていかれます。はじめ、気のせいかな?と思っていたのですが。
手すりのスピードの方が遅いのです。
それってなんか、メリットありますかね?!
これはホーム。
あら、すてき。
時刻表はあるにはあるが、みなさんこっちを見あげています。
あと1分半で電車がくるのね。
あっ、あっちのホームのがきた!もちろん電車も黄色だ!
黄色の電車
このM1号線、実はユネスコ世界遺産に登録されております。ロンドン、イスタンブールに次いで、世界で3番目に古いんだって。しかも電気式としては世界初!
1896年に開通して、100年記念のときに車両が復元されたそう。同じ黄色だし、銀座線みたいだね。
ホームにぽつんと立っているオレンジ色のヤツが、切符をパンチする用マシーン。
さて地上に上がり、これはトラム。
細っ!
顔みたい。
眉毛かな?
これは、郊外電車。
地下でなく、地上を走っています。
郊外電車のあるホームにケバブ屋さんがあって、飛ぶように売れているとはあのことか。お昼時だったので、戻って食べるってことなのかなあ。
お客さんの注文を聞きながら、ケバブやお肉のほかにも野菜なんかを白い発泡スチロールでできた容器にガンガン入れていくのだけど、その容器がすごく大きくて、えっ、これからパーティーですか?って感じサイズ。
しかしケバブってすごいね。世界共通でゴー!
これで、交通編はおしまいです。通貨とかについて、またお話しするかもしれないですー
Comments are closed.