先日、サイトで見つけた資料のアフターを作っているの、続きの続きです。
今日は2枚目をがんばります~。
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前回あらすじ
1枚目は、こんな感じに作ってみました。
相手が一般人のみなさんとして、「どうよくなるのか」の表現を足しました。これからは、誰でもコミュニケーションに参加できることで質があがり、メンバーの満足度も高くなるのです。
アフター2枚目。
2枚目では、例としてあげれれている、ものづくりプラットフォームを説明します。
1枚目で作ったスパイラルな改善工程に、伝えたいことを載せますよ。
3D-Pというのは、3Dプリンターのことですよね?できあがりが、設計時点で手に取れる。とってもいいじゃないすか。設計図から完成形をイメージするって、難しすぎるもの。そして、形があって触れられるというのは、とても大事ですよね。
そこから、改善案も生まれそう。そこが目立つように。新しいことは重要なので、みんな赤にします。
それと、組み立て以降の工程にシステムが追加されて、デライトとアジャイルが飛んでっているのも読み取りました。すんごいことなんじゃない、これきっと。たとえば、設計思想を全員で共有できるということですよね。
はじめに思想があっても、製造が進んでいくと忘れられてしまったり、届かなかったり。実はとても重要なことですよ!!
もちろんこれも、赤にしますよ。点線で、ショートカットに飛ばしてみました。ジャ~ンプ!って感じに。
改善の道の上に球があると、ボールみたいに見え転がるかのように思えるので、ここはマップのUIを借りて地点を表すようにしてみました。
最後に、メンバー?に特長を言ってもらいました。
まとめ
↓ ビフォー
↓ アフター(3枚)
①新しい技術があれば、改善を繰り返すことで品質はどんどんよくなって、現場の人の満足度もあがるよ!を伝えます。(色を黄→赤に変更)
②新しい技術って、たとえばこんな風に、3Dプリンターとか使って早い時期にできあがりを共有するわけ!と、口頭でそのすばらしさを語る。
③現場のみなさんの笑顔を引き出します、と。
写真:Copyright(C)2014 paylessimages,Inc.All Right Reserved.
感想
一般的に、プレゼン資料になると、とってもすばらしいことの本質が排除されてしまうように思います。わくわくが抜けてしまう。もったいないですよ~!プレゼンは、プレゼンをする人が主役。脇役である資料をもっと効果的に使ってくれたら、会議室も盛り上がるのにと思います。
見ている人と心を通わせられたら、すばらしい時間になりますよね。言いたいことも、必ず伝わりますよね。
がんばりまっしょ~。
さて、反省です。
一応パワポでできているのですが、これちょっと作るとなったら難しいですよね。これほど作り込まずに内容を伝えるにはどうするかも、あらためて考えていきたいと思います。
ちょっと、はりきっちゃた。すんません。
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