ぼちぼち、ミチヨ商店の事例を紹介します～。
ミチヨ商店は、一応デザイナーなんですよ。忘れないでね（涙）
事例紹介・不動産の案件
資料の種類：プレゼン資料
目的：
お客様である役員のお悩みを一緒に解決すべく、「脱却するお手伝いを弊社がサポートいたします」と名乗りを上げる打ち合わせに使用する。
考え方：
- 少しくらい学んだところで所詮、その道のプロにはかなわない。よって、先方の本来業務の話はせずに、サポートであることを前面へ。
- とにかく印象に残す。今は信頼を築くとき。
コンセプト：
役員のお名前に「海」の字が入っていることに着眼し、「海図」に決定。帆船は社を表し大海原を航海、さまざまな局面を乗り越え目的へ。船長である役員は、みなを引っ張っていく。弊社は風となり航海を助ける。
制作物：
サイズはA3変形。やや厚紙にプリント。地図感を出す。
これは全体図。結構、隅々までがんばってますよ～。古地図の雰囲気とかも（得意分野）
帆船とか、すごい真剣に描いたよ。くじらもいるね。
太陽の顔がちょっとイヤじゃない。フフン。
大ダコとか。雲の感じかわいいね。（自画自賛）
これが自社ってことなのよ。天使でしょ。
結果：
この海図があることでご担当者がノリノリになってくれて、結果、信頼を築くステップになったとのこと。
よかった、よかった！
感想ひとこと
相手をよく知り考えることの重要さを、改めて思った事例。
どうしたら心を動かしてもらえるのか。「海図」が出たときは、気絶するほど嬉しかったよ。
BtoBとかって言っても、相手も人なのだから。どうせするなら、やっぱり楽しい仕事がしたいじゃない。そのメッセージに気がついてくれたことが、とても嬉しかったでごわす。
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