講座について語ります。今日は、⚑図解天国⚑私の描いた図って凄くわかりやすい!と叫びたくなる講座について。
ついに、得意技キター!
情報デザイナーにとって、図解スキルは必須です。プロではないみなさんのために、ノウハウをご紹介。
本講座情報:
・開催回数:1回
・ご参加人数:4名
・受けたい:26名
ご参加くださったみなさん、そして興味を持ってくださったみなさん。本当にありがとうございます。
図解は楽しい。だって私は、インフォグラフという図解デザインのジャンルを得意ワザとしていますから!
良いインフォグラフが描けると、「私すごい!天才!」と叫びたくなる。いや叫びますよ、実際。笑
なのですが、インフォグラファーでない方が同じようにトライすると、MOMAレベルのアート作品になってしまう可能性大という危険も。だからまずは基本を確認しましょう、という講座よ。
スポーツでもお料理でも何でも、まずは基本を知ってからですよね。絵画もそう。ピカソや岡本太郎、オレでも描けると良く言われちゃう。しかし、彼らのデッサン見たことあるか?すんごい上手いですよ。ですので、何ごとも基本です。
この泣きかたはスゴイ↓。
しかしこれ↓、ピカソが11歳のとき描いたデッサン。小学5年生・・・。
出典plaza.rakuten.co.jp
基本の強さとは
実は、基本は強いです。10人いたら10人が「良し」とするから。けれども、応用にいってしまうとリスクが伴います。良しとるすのが2割に減るかも。ピカソと似てますね。
ピカソを知らない人の多くはデッサン>泣く女とし、知ってる人であってもデッサンのがいいなとする傾向がある、そういうタイプの絵だからね。(絵が、ピカソみたいでなく写実的な風景画であれば話は別。2割が8割とかになっていく。)
ピカソと図解との共通点は、相手からの共感を得やすいということかな。
ピカソのデッサン、わかる。上手い。泣く女、わかる。上手い?上手くない、だって自分でも描けると思うから。
これを図解に戻すと、基本の図解、わかる。文字だけよりわかりやすい。応用の図解、わかる。でもターゲットによっては、わかりづらいかもという危険がある。相手の図解へのリテラシー等もあったりする。
針のある時計が何時かわかるのも、リテラシーがあるから。幼稚園のときに教わりました。なんか、オモチャの時計で勉強したね。
5年前位にバリ島に行ったとき。どうもおかしいなと思ったら、現地のガイドさんが地図を読めなかったみたい。そりゃー習ってなくば、わからないよね。でも、英語も中国語もフランス語も日本語もペラペラだったけども。
そういうのが、日本のみなさんの中ででも多少あるわけです。図を読み解くのがすごく得意(好き)な人と、やーそんなのわかるわけないですナニコレ?という人と。どっちも正解。図を使う場合は、どこに合わせるかが重要。
に、加え図解の場合は、作る人にも依存します。相手の視点を知らなければ、アートになってしまうから。
ビジネスの場合は、アートではいけません。相手に伝わらないとね。趣味なら、アートでもいいですけどね。
なので基本から。まずは一緒に確認しましょう。
ビジネス図解の基本って、教わったことないと思います。学校でも。美大でも教えてはくれなかった。まあ基本的に美大は、なにも教えてくれないんだけども!
これを知っていれば、すごく便利と思いますよ。
HTTPS://WWW.STREET-ACADEMY.COM/MYCLASS/23022
⚑図解天国⚑私の描いた図って凄くわかりやすい!と叫びたくなる講座
お時間ありましたら、是非どうぞ。
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