講座について語ります。今日は、⚑僕たちはピクトグラムについて知らなすぎた→当日はワークにも挑戦について。
ピクトってなんだ。
ピクト=ピクトグラムのこと。日本語では、絵ことばのことです。絵文字と呼んでいたこともあったけど、現在の絵文字は別の意味が強いですね。
(そういえば最近、顔文字をはじめて作った方にお会いできた!興奮しました。)
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ピクトで検索すると、通称「逃げる人」系ばかりなので、今やピクトさんは総称としての役割がもあるのかな。太田先生、すごいじゃん。
でも、本来はそういう意味ではありませんよ。
実はピクトグラムは奥深いのです。大きなスケール観でもって作られてきました。
ですから、これからピクトを作る機会がある方はもちろんグラフィックデザイナーを目指す方や、デザイン全般に関わる方には是非、背景も知っていて欲しいなと。
ベースを持っていると、ナットク感や作品の仕上がりの差が歴然だからです。
また、デザイナーではないし仕事でも特に関係ない、という方でも楽しめると思います。身の回りにたくさんあるピクトですから、「へー、知らなかった」のトリビアだらけですから。
2020の東京オリンピックに向けて、TV等でのメディアでもピクトグラムがたくさん取りあげられるでしょう。その前に誰よりも先にお届けしますよ。
引用:日本オリンピック委員会
なぜピクトグラムなのか
哲学者ノイラート、そして心理学者ホグベン。彼らなくしては、ピクトグラムは生まれなかったでしょう。
日本デザイン界で言えば、杉浦非水。そして勝見勝(上から読んでも・・・?)よ。グラフィックデザイナーならば、へへーとなる大先生です。もちろん、私の師匠である太田先生も!(ぺこぺこ)
でもでも。活躍したのは何も、業界の重鎮達だけではありません。
原始人の洞窟壁画に始まり、ヒエログラフ(ピラミッドに書いてあるやつ)、日本文字、家紋。その後の印刷システムと紙。
それらは、先人がみんなで力を合わせ受け継ぎ作ってきたものです。
そしてこれから。
デザイナーであっても、一般市民であっても。何が求められているのか。
・・・そんなところまで一緒に、思いをはせれたら素敵ですね。
ワークもあり
紙とえんぴつを使って、ワークショップをします。ピクトグラムを描いてみましょう。センスとか必要ありませんから、ご安心を。手書きだなので特別なスキルもいりません。
私の講座ではいつでも、本質を大切にしてくださいとお伝えしています。もちろんこの講座も本質です。本質がすべてと言っても過言ではありません。
そして、自分の力で本質を見出すのがワークショップの醍醐味です。
美大で教わった杉浦非水式に挑戦しましょう。今からワクワクですよ!
ワークだけに。 ☚(꒪ټ꒪☚)
どなたにも楽しめます
デザイナーの方にとっては本質を形にするときのダイナミズムを、またノン・デザイナーでない方は私たちデザイナー魂も垣間見れると思います。
ワークでは、夢中でペンを動かしましょうね。
HTTPS://WWW.STREET-ACADEMY.COM/MYCLASS/23027
⚑僕たちはピクトグラムについて知らなすぎた→当日はワークにも挑戦
ご興味ありましたら、是非どうぞ!
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