続けて、ミチヨ商店の事例を紹介します~。
思いついたのから蔵出しなので、時系列やカテゴリ、ターゲット等バラバラで失礼します。
事例紹介・百貨店の案件
資料の種類:プレゼン資料
目的:
お客様のお悩みを明確化するところから始めましょうと、とご提案する打ち合わせに使用する。
考え方:
- 少しくらい学んだところで所詮、その道のプロにはかなわない。よって、先方の本来業務の話はせずに、サポートであることを前面へ。
- とにかく印象に残す。他社とは異なる視点をプッシュ。
コンセプト:
どうしたら百貨店内にとどまってもらえるのか→小さなイベントを開催する。正解を探すことを楽しみながら、同時に店内の「百貨の醍醐味」を味わってもらう。
制作物:
横ポスター。
いろんなものがあるから、ピックアップが難しかった(楽しすぎて)。シルエットクイズです。ヒントは、フロアの階数と売り場だけ。もちろん、すべて売り物。探してきてねってこと。
これとか。実物見て欲しいな。雰囲気がすごい(値段もスゴイ!)
キタコレ~。丸ごとよ。
オサレ女子は食いつくでしょうな。ミチヨ商店は、まったく興味ない~
飼ってみたいが、生き物は難しいから!
結果:
打ち合わせの場が、ものすごい活性化したとのこと。ご担当者ごと、商品やサービスにはたくさんの思いがあるはずですから。
そうでしょう、そうでしょう。
感想ひとこと
まず、自分が楽しんでしまった事例。
お客様から、「これを作ったデザイナーさんは、ウチのことが大好きなんだろうね」とのお言葉をいただく。え~、バレバレですな。だって本当に大好きだから。
自分はお客側で売る側とは違うけど、商品やディスプレイやみんなの気持ちが、たくさんつまった場所だ。「大好き」は、共通ですよね~!
Comments are closed.