Wordでアプリの操作マニュアルを作成しました。
作りやすくなければ
久しぶりにマニュアルを作りました。
マニュアル作りは大変システマチックなのですが、企画から作成まで、どんどん手が動いてびっくりしました。
自転車と同じで、マニュアルライターって一生ものの習慣??
今回は、わかりやすい、親しみやすい、手に取りたくなる等もそうなのですが、作りやすいもを狙いました。
というのも、製品の仕様が確定しておらず、マニュアルのしあげはご本人が行うとのことだったからです。
ツールは、Wordです。おっ、これも久しぶりー。
スタイルってご存知か
Wordって、文章のスタイルが作れるのはご存知ですか?
PowerPointには、ない機能です。ワードとパワポってどう違うってなると思うのですが、スタイル有り無しが違いのひとつです。
ある種類の文章のフォントやサイズ、行間を決めておけるのよ。で、それに名前を付けられます。
タイトルのスタイル、本文のスタイル、キャプションのスタイル・・・とかね。それを当てはめれば、一文ずつ設定しなくてもワンクリックでOKだし、間違いもない、便利!時短!ということです。
その文章の後に何がくるか、などの設定までできます。
タイトルの後には必ず本文がくる、ならばひもづけちゃおうという感じ。
ですので、数ページにわたる文書で、ある程度の段落があるもの(読ませる必要があるもの)には、パワポよりワードのほうがおすすめです。ただし、ページの概念がないので、ちょっとねーというのは残るのだけど。
Adobeでいうと、InDesignです。オーサリングツール。
興味津々、板金の世界
該当ソフトウェアは、自動車の板金会社が使うものなのです。
板金とな!!!テンションのメーターがぶち切れますよ。
板金の工場って住宅街にあったりして、いつも「見たい見たい見たい」と思うのだけど、そういうわけにもいかず。かっこいいよね、すごいよね板金!バンキンっていう音もいい。つなぎも帽子もいい。しびれる!
たまに、新聞紙でマスキングしてるところなんかに通りがかるともう大変、すごいすごいと興奮して、でもジッと見ることはできないんだよなー。消化不良ですよ。ちらっちらっ。
だから今回、もしかしてもしかして私、ついに憧れの板金屋さんに行けるかな?現場取材とか言って、そのワザを見学できるかな?そしたらアンタどうするの??!!と妄想ロードを突っ走っていたのだけど
福島県の会社でした。あっ。(遠い・・・。)
見学はまたの機会ということにして。涙
このソフトウェアによって、請求書の管理が正確に、しかもラクになるそうです。いいですよね!PCを導入されているのであれば、その恩恵にどんどん預かっていって欲しい。そして、さらなるワザを磨いて欲しいと思いました。
少しだけでも板金の世界に携われて、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
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